マンションで人気の間取りってどのくらい？毎日の暮らしやすさに影響する室内環境についてもご紹介！ | お客様に寄り添った対応を東京都で行います

中古や新築物件に限らず、マンション購入では、できるだけ妥協をしないお部屋選びを心がけたいものですよね。
そのために必要になるのが、お部屋選びの第一歩として欠かせない間取り図の読み取り方。
間取り図では、各部屋や廊下などの大きさ、形、方角、ドアの有無などを読み取ることができます。

マンション選びで多くの方が重点を置いているのは、生活の基盤のエリアでもあるLDKの広さやキッチンスペースの大きさ、部屋の数や部屋の向きといった基本的なところかと思います。
確かに、これらも重要なポイントではありますが、「長く快適に住み続ける」ことを前提とする場合は、ドアがある箇所や部屋のつながりなども重要になってくる下記のようなチェックポイントも見逃せません。

●「生活動線」を意識すること
●「家事動線」を意識すること
●間取り全体から見える雰囲気

とくに、赤ちゃんや専業主婦の方がいるご家庭などでは、部屋の概要だけではなく、部屋と部屋のつながり、台所仕事・掃除・洗濯などで使うことになる水回り、バルコニーと各部屋のつながりなどを意識しておくと安心です。
また、間取り図全体から見える部屋の印象や雰囲気を把握するのも大切なこと。
リビングルームが、縦長リビング型・横長リビング型・センターリビング型のどれに該当するか、また、バルコニーがどこに位置するかなどで、部屋全体の採光性・風通し・部屋の開放感などが変わってきます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。

よいお部屋と出会えても、自分たちに合った間取りの部屋だと確信できないようでは、せっかくのチャンスを逃してしまう可能性もあります。
今回ご紹介したチェックポイントを参考に、ぜひ理想の間取りを持つお部屋を見つけてくださいね。